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もくじ。  

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DOSエミュレータ(仮) の詳細ページ  

DOS Emulator(仮) の動作について  

DOS Emulator(仮)は、DOSエミュレーションをハードウェアレベル(一部BIOSレベル)でエミュレーションするソフトウェアです。

スクリーンショット  

ゲストOS(DOS)に認識させるフロッピーディスクについて  

ゲストOS側には1.44MBドライブと認識させるつもりですが、現在のOSASKはFDベース(CFやATAもFDのディスクイメージを利用する形式)のOSなので、1.44MBのベタファイルなんて到底FD内に置けません。
そこで、どういう風に1.44MBドライブを実装するのか、意見を募集したいと思います。
とりあえず自分で考えてみたサンプルを3個提示してみたいと思います。
この中のこれがいい!とかもこのコメント欄にお書き下さい。詳細は別のページとかを作ってそこにリンクさせてもいいと思います。



選択肢投票
不良セクタ形式4
2DDブート作戦形式0
リストから作成形式1
その他の方法/形式0



最終目標  

とりあえず以下のOS/DOSアプリが動作すること。

mtorz.png
Mt.orz(画面写真はv0.1)


5ds.png
ごたくどす


lha2.png
LHA v2.55b


neco2.png
ディスク操作アプリ(NECO)



osakkies.png
osask47x.png
OS AkkieOSASK(Vector)


進行状況  


コメントお名前NameLink

コメントらん  


コメントお名前NameLink


DOS Emulator(仮) 将来予定のリスト  

ゲストOS(DOS)に提供されるスペック(予定)  

機能スペック備考
CPUIntel i486 1MHz(PM/PG対応)相当周波数は実行環境による
FPU×専用ドライバを適用できるようにするつもり
ChipsetAT互換機 PIIX4互換(?)I/Oのみ。PCI CONFIGは保存されない。
CMOS RAM242バイトRAM
RAM640KB+1024KB RAM
ROM64KB+32KB(1MB空間に最大384KB,4GB空間はメモリの許す限り)
SoundBEEP音源1音+FM1312互換9音(BEEPでエミュレート)PCM/MIDIなし
GraphicOn board VGA(bochs vbe extension対応)またはIBM 8514/A互換 1画面
VideoRAM1024KB (最大解像度:1024x768 256色,800x600 32768色,640x400 16777216色)
ROM BIOSブートBIOS+VGABIOS+独自ハードウェアサポート用拡張BIOS
SYSTEM BIOSBochs BIOS(64KB)またはDOS組み込みBIOS(64KB)
VGABIOSBochs VBE extension用VGA BIOS(32KB)または自作VGABIOS(64KB)
AGP-
PCI-
PCMCIA-
FDD1.44MB 2モード 2基(どちらかがROMエミュレーションの可能性)
HDD-
CD-ROM-
シリアルポート-
パラレルポート-

(編集中)

DOS Emulator(仮) の仕様について  

最低動作環境

ハード最低(推奨)備考欄
OSOSASK v9.9以降(v4.8以降推奨)
MEM空きメモリ6MB以上(18MB以上推奨)
Graphic640x480 16色以上(800x600 65536色以上推奨)16bppのグラフィックボックスを使用しています
SoundBEEPに対応しているboardできればブザーを本当に積んでいるのが望ましい
drive何でも(HDDかCFでの運用を推奨)
font基本は不要、msgbox等一部で日本語フォント使用(第一水準もあれば問題無い)

(編集中)

OSASK側に提供される機能(予定)というか課題のリスト  

機能説明備考
デバッグコンソールまだ無い
シングルステップ例外
AAA/AAM/DAAなどの命令
プロテクトモード
ページングモード
仮想86モード
FDコントローラ実装中
ATA & CD-ROM
PCI/PCMCIA
DOS内蔵BIOS
FMR/TOWNS互換モード
IRQの正常な動作
DMAの動作モードの設定
Nearestによる拡大縮小
BiLinearによる拡大縮小
画面外スクロールバー
日本語フォント対応
マウス対応
専用自作VGABIOS
専用自作ROMBIOS
あまりメモリを食わないようにする
何をしてもOSASKが落ちないようにする
とりあえずまっとうなアプリケーションになる
ゲストOSでグラフィックアクセラレータが使用できるようにする
デバイスドライバでOSASKAPIを呼べるようにする
FDイメージの交換をできるようにする
ウィンドウの大きさを可変にして、テキストモード時はフォントを大きくできるようにする
ドライバ用のメモリが余ったらゲストOS(DOS)で使用できるメモリに回したい
ゲストOSでタイマを細かく制御できるようにする
起動時にすぐにゲストOSを起動するかメニューを出すようにする
初起動の時にベンチマークテストして自動で設定を更新したい
TOWNSやPC9821でも動作するレベルを維持する
メモリを動的に確保したり開放したりしたい
ステートセーブ(クイックセーブ?)/ロードができるようにしようかな
win32コンソールアプリを動作できるようにする

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