(AT)RTC
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* RTCの内蔵メモリアドレスマップ OS-Wikiにも見つからなかったので、メモ代わり。~ |LEFT:アドレス|LEFT:レジスタ|LEFT:機能|LEFT:備考| |LEFT:00|LEFT:秒カウンタ|LEFT:00h~3Bh(バイナリモード),00h~59h(BCDモード)|| |LEFT:01|LEFT:アラーム時刻(秒)|~|~| |LEFT:02|LEFT:分カウンタ|LEFT:00h~3Bh(バイナリモード),00h~59h(BCDモード)|| |LEFT:03|LEFT:アラーム時刻(分)|~|~| |LEFT:04|LEFT:時カウンタ|LEFT:24時間モード時&br; 00h~17h(バイナリモード),00h~23h(BCDモード)&br;12時間モード時(午前)&br; 01h~0Ch(バイナリモード),01h~12h(BCDモード)&br;12時間モード(午後)&br; 81h~8Ch(バイナリモード),81h~92h(BCDモード)|LEFT:COLOR(red){PCでは24時間,%%バイナリモード%%}&br;COLOR(green){↑どうもBCDモードの間違いらしい}&br;&br;&br;&br;&br;| |LEFT:05|LEFT:アラーム時刻(時)|~|~| |LEFT:06|LEFT:曜日|LEFT:1~7(1:日曜日)|LEFT:DOSは0~6(0:日曜日)| |LEFT:07|LEFT:日|LEFT:01h~1Fh(バイナリモード),01h~31h(BCDモード)|| |LEFT:08|LEFT:月|LEFT:01h~0Ch(バイナリモード),01h~12h(BCDモード)|| |LEFT:09|LEFT:年|LEFT:00h~63h(バイナリモード),00h~99h(BCDモード)|LEFT:年の上位2桁は, 32hに格納| |LEFT:0A|LEFT:レジスタA|LEFT:ビット7:UIP(Update In Progress)&br; 1:時刻更新サイクル中&br; 0:時刻更新完了&br;ビット6~4:OSn:発振回路制御&br; 11x:発振回路ON, 分周器OFF&br; 010:RTC動作開始(発振回路ON, 分周器ON)&br;ビット3~0:SQW信号出力&br; 1111:500ms&br; 1110:250ms&br; 1101:125ms&br; 1100:62.5ms&br; 1011:31.25ms&br; 1010:15.625ms&br; 1001:7.8125ms&br; 1000:3.9063ms&br; 0111:1.9532ms&br; 0110:0.97656ms&br; 0101:0.48828ms&br; 0100:0.24414ms&br; 0011:0.12207ms&br; 0010:7.8125ms&br; 0001:3.9063ms&br; 0000:無効|LEFT:&br;&br;&br;&br;&br;COLOR(red){←通常は010の設定のままにすること}&br;←PCではSQWは使用していない&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;COLOR(red){←PCは通常は0110に設定}&br;&br;&br;&br;←1001と同じ扱いになる&br;←1000と同じ扱いになる&br;| |LEFT:0B|LEFT:レジスタB|LEFT:ビット7:UTI&br; 1:RTCバイトのユーザバッファへの転送/時刻更新割り込みクリア&br; 0:転送許可&br;ビット6:PIE(Periodic Interrupt Enable)&br; 1:SQW割り込み発生許可&br; 0:SQW割り込み発生禁止&br;ビット5:AIE:アラーム割り込みイネーブル&br; 1:許可&br; 0:禁止&br;ビット4:UIE:アップデートサイクル割り込みイネーブル&br; 1:許可&br; 0:禁止&br;ビット3:SQW信号出力制御&br; 1:出力許可&br; 0:出力禁止(Lレベルに固定)&br;ビット2:DF:データフォーマット&br; 1:BCD&br; 0:バイナリ&br;ビット1:HF:24時間/12時間計選択&br; 1:24時間計&br; 0:12時間計&br;ビット0:DSE(Daylight Saving Enable)&br; 1:夏時間補正を有効にする&br; 0:夏時間補正なし|LEFT:&br;&br;COLOR(red){←PCは通常は0に設定}&br;←SQWによる定周期割り込み&br;&br;&br;←アラーム時刻レジスタと時刻レジスタが&br;すべて一致すると割り込みを発生する機能&br;&br;←時刻レジスタ更新が完了すると割り込み&br;を発生する機能&br;&br;COLOR(red){PCでは使用していないため無意味}&br;&br;&br;←時刻データのフォーマット指定&br;COLOR(green){←0:BCDモード,1:バイナリの間違いかも知れない}&br;COLOR(red){PCでは通常0に設定}&br;&br;COLOR(red){←PCは通常1に設定}&br;&br;←夏時間設定時の動作&br;・10月最後の日曜日の01:59:59の次が01:00:00になる&br;・4月最初の日曜日の01:59:59の次が03:00:00になる| |LEFT:0C|LEFT:レジスタC|LEFT:ビット7:INTF:割り込みフラグ&br; 1:割り込み発生&br; 0:割り込み発生していない&br;ビット6:PF(Periodic Event Flag)&br; 1:SQW割り込み発生&br; 0:通常動作&br;ビット5:AF(Alarm Event Flag)&br; 1:アラーム割り込み発生&br; 0:通常動作&br;ビット4:UF(Update Event Flag)&br; 1:アップデートサイクル割り込み発生許可&br; 0:通常動作&br;ビット3~0:未使用&br;|LEFT:←レジスタCのリードによってクリアされる&br;←要因はPIE,AIE,UIEで個別に許可/禁止可能&br;&br;&br;←レジスタCのリードによってクリアされる&br;&br;&br;←レジスタCのリードによってクリアされる&br;&br;&br;←レジスタCのリードによってクリアされる&br;&br;&br;| |LEFT:0D|LEFT:レジスタD|LEFT:ビット7:VRT&br; 1:RTCバックアップ電池有効&br; 0:RTCバックアップ電池切れ(日付/時刻データ無効)&br;ビット6~0:未使用|LEFT:&br;&br;&br;←ACPIではビット5~0にアラーム「日」設定を要求| |LEFT:0E|LEFT:汎用SRAM|LEFT:自己診断情報&br;ビット7:RTCバックアップ電池&br; 1:電池切れ&br; 0:電池有効&br;ビット6:チェックサムステータス&br; 1:エラー&br; 0:正常&br;ビット5:構成異常&br;ビット4:メモリサイズ異常&br;ビット3:HDDコントローラ/ドライブC初期化ステータス&br;ビット2:時刻データ正当性&br; 1:無効&br; 0:有効&br;ビット1~0:未使用(予約済み)|| |LEFT:2E|LEFT:~|LEFT:チェックサム(上位)|| |LEFT:2F|LEFT:~|LEFT:チェックサム(下位)|| |LEFT:32|LEFT:~|LEFT:世紀情報(年の上位2桁をBCDで格納)|LEFT:自動桁上がりはしない| ~ * コメント欄 #comment
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* RTCの内蔵メモリアドレスマップ OS-Wikiにも見つからなかったので、メモ代わり。~ |LEFT:アドレス|LEFT:レジスタ|LEFT:機能|LEFT:備考| |LEFT:00|LEFT:秒カウンタ|LEFT:00h~3Bh(バイナリモード),00h~59h(BCDモード)|| |LEFT:01|LEFT:アラーム時刻(秒)|~|~| |LEFT:02|LEFT:分カウンタ|LEFT:00h~3Bh(バイナリモード),00h~59h(BCDモード)|| |LEFT:03|LEFT:アラーム時刻(分)|~|~| |LEFT:04|LEFT:時カウンタ|LEFT:24時間モード時&br; 00h~17h(バイナリモード),00h~23h(BCDモード)&br;12時間モード時(午前)&br; 01h~0Ch(バイナリモード),01h~12h(BCDモード)&br;12時間モード(午後)&br; 81h~8Ch(バイナリモード),81h~92h(BCDモード)|LEFT:COLOR(red){PCでは24時間,%%バイナリモード%%}&br;COLOR(green){↑どうもBCDモードの間違いらしい}&br;&br;&br;&br;&br;| |LEFT:05|LEFT:アラーム時刻(時)|~|~| |LEFT:06|LEFT:曜日|LEFT:1~7(1:日曜日)|LEFT:DOSは0~6(0:日曜日)| |LEFT:07|LEFT:日|LEFT:01h~1Fh(バイナリモード),01h~31h(BCDモード)|| |LEFT:08|LEFT:月|LEFT:01h~0Ch(バイナリモード),01h~12h(BCDモード)|| |LEFT:09|LEFT:年|LEFT:00h~63h(バイナリモード),00h~99h(BCDモード)|LEFT:年の上位2桁は, 32hに格納| |LEFT:0A|LEFT:レジスタA|LEFT:ビット7:UIP(Update In Progress)&br; 1:時刻更新サイクル中&br; 0:時刻更新完了&br;ビット6~4:OSn:発振回路制御&br; 11x:発振回路ON, 分周器OFF&br; 010:RTC動作開始(発振回路ON, 分周器ON)&br;ビット3~0:SQW信号出力&br; 1111:500ms&br; 1110:250ms&br; 1101:125ms&br; 1100:62.5ms&br; 1011:31.25ms&br; 1010:15.625ms&br; 1001:7.8125ms&br; 1000:3.9063ms&br; 0111:1.9532ms&br; 0110:0.97656ms&br; 0101:0.48828ms&br; 0100:0.24414ms&br; 0011:0.12207ms&br; 0010:7.8125ms&br; 0001:3.9063ms&br; 0000:無効|LEFT:&br;&br;&br;&br;&br;COLOR(red){←通常は010の設定のままにすること}&br;←PCではSQWは使用していない&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;COLOR(red){←PCは通常は0110に設定}&br;&br;&br;&br;←1001と同じ扱いになる&br;←1000と同じ扱いになる&br;| |LEFT:0B|LEFT:レジスタB|LEFT:ビット7:UTI&br; 1:RTCバイトのユーザバッファへの転送/時刻更新割り込みクリア&br; 0:転送許可&br;ビット6:PIE(Periodic Interrupt Enable)&br; 1:SQW割り込み発生許可&br; 0:SQW割り込み発生禁止&br;ビット5:AIE:アラーム割り込みイネーブル&br; 1:許可&br; 0:禁止&br;ビット4:UIE:アップデートサイクル割り込みイネーブル&br; 1:許可&br; 0:禁止&br;ビット3:SQW信号出力制御&br; 1:出力許可&br; 0:出力禁止(Lレベルに固定)&br;ビット2:DF:データフォーマット&br; 1:BCD&br; 0:バイナリ&br;ビット1:HF:24時間/12時間計選択&br; 1:24時間計&br; 0:12時間計&br;ビット0:DSE(Daylight Saving Enable)&br; 1:夏時間補正を有効にする&br; 0:夏時間補正なし|LEFT:&br;&br;COLOR(red){←PCは通常は0に設定}&br;←SQWによる定周期割り込み&br;&br;&br;←アラーム時刻レジスタと時刻レジスタが&br;すべて一致すると割り込みを発生する機能&br;&br;←時刻レジスタ更新が完了すると割り込み&br;を発生する機能&br;&br;COLOR(red){PCでは使用していないため無意味}&br;&br;&br;←時刻データのフォーマット指定&br;COLOR(green){←0:BCDモード,1:バイナリの間違いかも知れない}&br;COLOR(red){PCでは通常0に設定}&br;&br;COLOR(red){←PCは通常1に設定}&br;&br;←夏時間設定時の動作&br;・10月最後の日曜日の01:59:59の次が01:00:00になる&br;・4月最初の日曜日の01:59:59の次が03:00:00になる| |LEFT:0C|LEFT:レジスタC|LEFT:ビット7:INTF:割り込みフラグ&br; 1:割り込み発生&br; 0:割り込み発生していない&br;ビット6:PF(Periodic Event Flag)&br; 1:SQW割り込み発生&br; 0:通常動作&br;ビット5:AF(Alarm Event Flag)&br; 1:アラーム割り込み発生&br; 0:通常動作&br;ビット4:UF(Update Event Flag)&br; 1:アップデートサイクル割り込み発生許可&br; 0:通常動作&br;ビット3~0:未使用&br;|LEFT:←レジスタCのリードによってクリアされる&br;←要因はPIE,AIE,UIEで個別に許可/禁止可能&br;&br;&br;←レジスタCのリードによってクリアされる&br;&br;&br;←レジスタCのリードによってクリアされる&br;&br;&br;←レジスタCのリードによってクリアされる&br;&br;&br;| |LEFT:0D|LEFT:レジスタD|LEFT:ビット7:VRT&br; 1:RTCバックアップ電池有効&br; 0:RTCバックアップ電池切れ(日付/時刻データ無効)&br;ビット6~0:未使用|LEFT:&br;&br;&br;←ACPIではビット5~0にアラーム「日」設定を要求| |LEFT:0E|LEFT:汎用SRAM|LEFT:自己診断情報&br;ビット7:RTCバックアップ電池&br; 1:電池切れ&br; 0:電池有効&br;ビット6:チェックサムステータス&br; 1:エラー&br; 0:正常&br;ビット5:構成異常&br;ビット4:メモリサイズ異常&br;ビット3:HDDコントローラ/ドライブC初期化ステータス&br;ビット2:時刻データ正当性&br; 1:無効&br; 0:有効&br;ビット1~0:未使用(予約済み)|| |LEFT:2E|LEFT:~|LEFT:チェックサム(上位)|| |LEFT:2F|LEFT:~|LEFT:チェックサム(下位)|| |LEFT:32|LEFT:~|LEFT:世紀情報(年の上位2桁をBCDで格納)|LEFT:自動桁上がりはしない| ~ * コメント欄 #comment
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