16ドットフォントの適応補間リサイズ

単純にニアレスト補間するとシャープになるが整数倍以外のときはぎこちなくなる。
縮小方向は単純にニアレストで間引きされるピクセルをORで合成すればOKかも。

以下、めも。

こうするときれいに拡大できるかも?

1───2	線補間	 面補間
│\E/:	1⇔2A   E
│F×G:	1⇔3B   F
│/H\:	1⇔4C   G
3‥‥‥4	2⇔3D   H

保管場所の種類は以上の8ヵ所に分割される。
単純補間の場合
1=2=■ならA=■
1=3=■ならB=■
1=4=■ならC=■
2=3=■ならD=■
1+2+3+4>2かつ倍率200%以上なら以下も実行(面補間)
1=2=3=4=■ならE=F=G=H=■
じゃなかったら
1=2=3=■ならE=F=■
1=2=4=■ならE=G=■
1=3=4=■ならF=H=■
2=3=4=■ならG=H=■

16x16ドット全角フォントを32x32ドットに拡大例

補間A補間B
フォントA
demu20061012a.png
demu20061012b.png
フォントB
demu20061012c.png
demu20061012d.png

以前のアルゴリズムで拡大しています。
元フォントの画像は今のところありません。

こめんととか欄


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Last-modified: 2007/05/31 (Thu) 17:35:00 (6407d)